12/9(月) 応用科学学会シンポジウムで自動運転に関する講演を担当します☆彡(試乗会もあります!来て!)

7-2. ウニランプの作製

やること

ウニは死ぬとトゲが抜け落ち、内臓がどろどろになり、殻が残ります。殻を漂白してやると、インテリアにもってこいの造形をしています。今日は、ウニの殻でウニランプを作ります。

使うもの

  • バフンウニ(Hemicentrotus pulcherrimus), ハスノハカシパン(Scaphechinus mirabilis), タコノマクラ(Clypeaster japonicus)等
  • キッチンハイター
  • レーザー加工機(IIDA LASERMATIC L906PC)

ウニの処理

死んだウニをよく洗い、キッチンハイターを薄めた液に漬けます。漬けすぎると殻が壊れます。

レーザー加工用のデータ

プレートの縁はベクターで切り、ウニの学名はラスターで彫ります。文字を反転させることで、彫刻面がプレートの背面側になり、表面がツルツルのプレートができます。

レーザー加工

ウニランプ

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レーザー加工
この記事を書いた人

博士(理学)。専門は免疫細胞、数理モデル、シミュレーション。米国、中国で研究に携わった。遺伝的アルゴリズム信者。物価上昇のため半額弁当とともに絶滅寸前。

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