4/14(日) 足・靴・木型研究会「第2回研究集会」を開催します☆彡

7-2. ウニランプの作製

やること

ウニは死ぬとトゲが抜け落ち、内臓がどろどろになり、殻が残ります。殻を漂白してやると、インテリアにもってこいの造形をしています。今日は、ウニの殻でウニランプを作ります。

使うもの

  • バフンウニ(Hemicentrotus pulcherrimus), ハスノハカシパン(Scaphechinus mirabilis), タコノマクラ(Clypeaster japonicus)等
  • キッチンハイター
  • レーザー加工機(IIDA LASERMATIC L906PC)

ウニの処理

死んだウニをよく洗い、キッチンハイターを薄めた液に漬けます。漬けすぎると殻が壊れます。

レーザー加工用のデータ

プレートの縁はベクターで切り、ウニの学名はラスターで彫ります。文字を反転させることで、彫刻面がプレートの背面側になり、表面がツルツルのプレートができます。

レーザー加工

ウニランプ

SNS等でお気軽にご連絡ください

※当ブログに関することは何でもご相談・ご依頼可能です(Servicesになくても)
※TwitterはFF外の場合はDMではなく返信orメンションでお願いしますm(_ _)m

情報発信しています

質問・コメントはSlackやDiscordでお気軽に

勉強会の告知はこちらで

レーザー加工
この記事を書いた人

博士(理学)。専門は免疫細胞、数理モデル、シミュレーション。米国、中国で研究に携わった。遺伝的アルゴリズム信者。物価上昇のため半額弁当とともに絶滅寸前。

この記事をシェアする
Vignette & Clarity(ビネット&クラリティ)
タイトルとURLをコピーしました