やること
Mixamoを利用して、3Dモデルに踊ってもらいます。(2回目)
前回のリベンジです。
事前準備
前回は、3Dモデルの腕が細すぎたために、腕と手首の位置をうまく指定することができませんでした。
反省を活かして、今回はもっと人間らしい3Dモデルを用意しました。
こちらの忍野忍を動かします。
3Dモデルのアップロードが完了し、あご、手首、ひじ、ひざ、股の位置を指定する画面になりました。
なぜかテクスチャが表示されず真っ白ですが、とりあえず進めます。
それぞれの部位に対応するマーカーを3Dモデル上に配置して、Nextボタンを押します。
無事に処理が終わりましたが、やっぱり真っ白のままです。
テクスチャの読み込みに失敗したのかと思いましたが、 ズームしてみると薄っすらと色が見えます。
めちゃくちゃ強い光が当たっていて、反射で色が見えない状態、ということでしょうか?
照明の設定が見つからないので、残念ですがこのまま進めます・・・
3Dモデルに動きをつける
さっそく動きをつけてみます。
こちらは「Samba Dancing」
こちらは「Hip Hop Dancing」
せっかく忍の3Dモデルを作ったので、戦闘シーンが見たいです。
こちらは「Roundhouse Kick」
こちらは「Boxing」
今回はイメージ通りに動いてくれました!
動きはいいのですが、色が白飛びしているのが心残りです。
また挑戦するかもしれません・・・