12/9(月) 応用科学学会シンポジウムで自動運転に関する講演を担当します☆彡(試乗会もあります!来て!)

19-1. Mixamoで3Dモデルを躍らせようとしたら、モンスターが誕生した

やること

Mixamoを利用して、3Dモデルに踊ってもらいます。

Mixamoとは

Mixamoは、adobeが提供しているwebサービスです。
メールアドレスの登録が必要ですが、無料で利用できます。
動かしたい3Dモデルをアップロードすれば、特別な知識がなくても簡単に3Dモデルに動きを付けることができます。

事前準備

今回は、こちらのキャラクターを動かしたいと思います。

3Dモデルのアップロードが完了すると、あご、手首、ひじ、ひざ、股の位置を指定する画面になります。
それぞれの部位に対応するマーカーを3Dモデル上に配置して、Nextボタンを押します。

数分の処理時間のあと、エラーメッセージが表示されてしまいました。
腕や足が細すぎて、マーカーが3Dモデル上に載っていないと判断されてしまったようです。

何度も試しましたが、 手首とひじのマーカーはどうしても3Dモデルの手首とひじに配置することができませんでした。
今回は前髪に配置して妥協します。

今度は処理に成功したようで、ようやく次の画面に進めました。
なぜか、埋まっています。

3Dモデルに動きをつける

動きのパターンがたくさん用意されていますので、さっそく踊ってもらいます。

こちらは「Samba Dancing」

こちらは「Hip Hop Dancing」

・・・怖い。
まるで触手を振り回すモンスターのようです。
今回は、デフォルメの強いキャラクターの3Dモデルを使用したためにこのような結果になってしまいましたが、とても簡単に3Dモデルを動かすことができました。

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