やること
2017年3月26日、東京工業大学で中学生・高校生向けの科学教室「君はコンピュータの中を見たことがあるか??」を開催しました。参加者には名前入りの256TB M.2 SSDプレートをお土産に差し上げました。
使うもの
- 2mm アクリル板
- レーザー加工機(IIDA LASERMATIC L906PC)
教室の様子
ジャンクパーツは宝の山です。スマホやタブレットも分解しました。
レーザー加工用のデータ
プレートの縁はベクターで切り、名前や模様はラスターで彫ります。
レーザー加工
256TBという大容量に気がついた方はどれくらいいたでしょうか。いまは512GB NVMe M.2 SSDが手に入れば大満足ですが、彼らが大人になる頃には、256TBが当たり前になっていてほしいという願いが込められています。もしそんなものが実現したら、ぜひ私に見せに来てくださいね。