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7-56. 3Dプリントの積層痕を目立たなくするFuzzySkinを試してみた

やること

3DプリンターのスライサーソフトCuraにFuzzy Skin(ファジースキン)という機能があることに気が付きました。これは、造形物の表面をわざとデコボコさせることで、積層痕を目立たなくする機能です。今回は、ファジースキンを使うとどのような質感になるのか試します。

3Dプリンターの設定

ノズル径:0.4mm
積層ピッチ:0.2mm
材料:PLA

ファジースキンの設定

Curaのバージョンは5.6.0です。

ファジースキンの有効化

プリント設定の欄で「ファジースキン」と検索し、ファジースキンの項目にチェックを入れます。ファジースキンのパラメータは厚さと密度の2つがあり、これらの数値の組み合わせで表面の質感が変わります。また、厚さによって設定できる密度の範囲が変わります。

部分的な設定変更

部分的にファジースキンの設定を変更する場合は、予めオブジェクトを分けておきます。設定を変更するオブジェクトを選択し、各モデルの設定 > 設定を選択する > ファジースキン、ファジースキン外のみ、ファジースキンの厚さ、ファジースキンの密度を選択します。

プリント結果

厚さと密度の組み合わせ11種類と、ファジースキンなしをプリントして比較しました。造形物に書かれた数字は、「厚さ / 密度」を表します。

透明

まとめ

ファジースキンによって、確かに積層痕が目立たなくなることが確認できました。厚さと密度が小さすぎると、ただのプリントミスにしか見えないので、数値は大きめにした方がよさそうです。

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