はじめに
今年もご多忙中ご参加いただき誠にありがとうございました!今回は応募数が少なかったため公開アンケートや順位付けは中止とし、審査員によるコメントのみ記載させていただきます。それでは3作品をご覧ください!
作品一覧
まずはtxfjwさん。原画から適当な座標をピックアップし、ペナルティ関数(近傍の星との重み付き距離の合計)が最小になる星の集合を探索。最後に手作業で微修正したとのことです。時計回り90°指定。
生き生きとしたイルカの構図!ラッセンもびっくり!
点の間隔が整っており曲線が美しく表現されています!4方向すべてで探索されたのだと思います。
続いてはalexanderさん。星の画像の上に半透明な原画を重ね、手作業で動かしたり回したりして探したとのことです。
バタフリーでいいんですよね!?バイバイバタフリー!泣けました(T_T)
こちらも曲線がきれいに表現されています!手作業で探すのは大変だったと思います。
最後はdendenさん。8月20日のオンライン勉強会のコードを応用して中央の6点を探索し、手作業で適当な長さの棒を付けたとのことです。時計回り90°指定。
これは…ダイオード!対称性が美しい!
比較的小さなサイズでこれだけ整った形状を見つけるのは困難です。棒は後で付けてもよいという発想はナイスです!
※他にも応募作品がありましたが、意味のある形状に見えなかったため割愛させていただきました。何卒ご容赦ください。