12/9(月) 応用科学学会シンポジウムで自動運転に関する講演を担当します☆彡

26-19. Logicool G600 MMOゲーミングマウスでBlender使ってみた

はじめに

LogicoolのG600 MMO ゲーミングマウスを1週間使ってみたので、Blenderで作業する際の使い心地をまとめます。主観100%の感想です。

現行マウス

LogicoolのM590を使用しています。過去記事に書いていますので、ここでは割愛します。

新マウス

LogicoolのG600を使ってみました。とにかくボタンが多いです。親指側にサイドボタンが12個あり、小指側にもGシフトボタンというものがついています。Gシフトボタンを押している間は、各ボタンに通常とは別の機能を割り当てることができるため、サイドボタンに24種類ものショートカットを割り当てることができます。

良かった点

  • ショートカット設定し放題
    サイドボタンに最大24種類のショートカットを設定できます。ボタンに傾斜がついていて、押し間違いしにくい設計になっています。ただ、どこに何を設定したか覚えるのが大変です。
  • 反応が安定している
    有線マウスなので、通信が途切れることなく安定しています。

良くなかった点

  • サイドボタンを押すと位置がズレる
    親指でボタンを押すときにマウスの位置がズレやすいです。Blenderを使用する際は、狙った位置でショートカットキーを使用したいので、少しのズレでも作業に支障がでます。 これには、マウスの持ち方が関係していると思われますので、人によっては当てはまらないこともあると思います。
  • 重い
    G600の重さは138g、現行マウスは100gです。たった38gの差なのですが、使用感としては明らかに重く感じます。

まとめ

ショートカットをたくさん設定できるのはメリットですが、覚えるのが大変なので私にはオーバースペックかな…と感じました。また、サイドボタンを押すとズレるという点がかなり痛いです。現行マウスに戻そうと思います。

SNS等でお気軽にご連絡ください

※当ブログに関することは何でもご相談・ご依頼可能です(Servicesになくても)
※TwitterはFF外の場合はDMではなく返信orメンションでお願いしますm(_ _)m

情報発信しています

質問・コメントはSlackやDiscordでお気軽に

勉強会の告知はこちらで

[I] その他・雑記
この記事を書いた人

専門は機械設計と3Dモデル。英国で義足の研究開発、国内で機械設計に従事。シューフィッター(プライマリー)、ファッション3Dモデリスト検定2級。週2で食べ放題。

この記事をシェアする
Vignette & Clarity(ビネット&クラリティ)
タイトルとURLをコピーしました