12/9(月) 応用科学学会シンポジウムで自動運転に関する講演を担当します☆彡(試乗会もあります!来て!)

9-11. 遺伝的アルゴリズム(vcopt)でスーパーマリオのスピードランに挑戦

やること

9-3では、いわば「目を閉じて走り、ジャンプのタイミングを最適化」することでマリオの1-1をクリアしました。ここでは、GA職人のプライドをかけて先の手法を発展させ、美しく最速でマリオを走らせる「スピードラン」に挑戦します。

実行環境

Google Colaboratoryが利用可能です。

Google Colab

vcoptの使い方についてはチュートリアルをご参照ください。

vcoptの仕様については最新の仕様書をご参照ください。本記事執筆時とは仕様が異なる場合があります。

ソースコード

今回はソースコードを非公開とさせていただきます。美しく走らせるためには評価関数や学習のプロセスを工夫します。それでは結果だけご査収ください。。。

(2020/05/01更新)こちらの勉強会でコードが公開されました!

AIワークショップ|GAで配管工おじさんスピードラン (2020/05/01 21:00〜)
## ZoomとYoutubeでオンライン配信します Zoom会議のURLです。走る方、質問したい方はこちらへ。 Zoom会議 YoutubeライブのURLです。聞くだけならこちらでも。 Youtubeライブ ## 参加方法 抽選や承認はありませんので、好き勝手にお越しください。 参加枠の一番目が「会場に...

1-1

ランダムに動いてもゴールできるというウワサを聞きました。

1-2

パックンフラワーのところで少し詰まりましたが、リテイクはしません。

1-3

空中ステージは難しいので、普段よりも個体数を増やして対応します。

1-4

機械にとっては1-1と同じくらい易しいようです。

有志の方より

(2020/05/13更新)勉強会後、有志の方よりクリア報告を頂きました!感謝申し上げます!

1-4 by Kanta様

2-1 by Nakamura様

3-4 by Kanta様(途中、疑惑の判定!?)

8-1 by SJSY様

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